ラブラドゥードル ロイの日記

犬育て初心者の奮闘記。ロイとの暮らしを綴ります。

振返り_20年6月(3か月)犬の社会化 パピー教室デビュー

ロイを迎えて約1週間。ネットで子犬育ての記事に翻弄される中、「犬の社会化」という言葉に出会う。(以下「チャーリードッグスクールの日記」より)

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★社会化期とは?

その動物が成長するとともに、属する社会や環境に適応するために適切に様々な行動を学習する期間、と言われています。

発達するために恐れよりも好奇心が強く、興味を抱きやすい時期だということです。

犬では生後4か月頃まで(犬種や個体差もあります)を社会化期、と言います。

その時期は暮らしに適応すべきなので将来出会うであろう刺激の中に「いる」ことが望ましいです。

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ロイはすでに3か月、4か月まであと1か月しかないやんけ!

ってかそもそも何してあげればいいんだ?と、子犬育て難民になっていたところ、

かかりつけ病院で「パピークラス」なるものに出会い、これだ!!と即申込。

結論、行って良かった。ロイの犬種によるところもあるけれど、ヒトも犬も大好きな遊び上手な子になりました。これはしつけ教室ではなく、「ヒトや他の犬と生きるのは楽しいことだよ!」ということを、近い月齢のワンコやその飼い主さんと交流することで学ぶ感じ。週に1度ですが、ロイはこの時間が大好きでした。

 

□パピー教室で学んだこと

 🍀身体を触られるのって気持ちいい
 🍀人の手は噛んじゃだめ
 🍀人が好き
 🍀お家の人が呼んだら喜んで戻る
 🍀遊びにもルールがある
 🍀トイレの教え方
 🍀お友達と仲良く遊ぶ …等々

 

今振り返れば、3〜5ヶ月位は色んな物事に対して好奇心たっぷり興味深々、警戒心や恐怖心というものはほとんど感じず、「ロイはそーいう子なのかな」と思ってたけど、6ヶ月あたりから初めてのものに対して警戒したりビビるようになりました。4ヶ月頃までに「社会の様々なこと」を「楽しく経験させる」ことで、犬たちはこの世界でとても生きやすくなるのだと思います。

ちなみに1歳5ヶ月になったロイは、階段が苦手です。笑

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↑パピー教室で柴犬もぐらちゃんと遊ぶロイ