ラブラドゥードル ロイの日記

犬育て初心者の奮闘記。ロイとの暮らしを綴ります。

21.08.19_犬らしいごはんの食べ方

ここ最近、雨続きで思うように散歩ができず、私もロイもなんだかモヤモヤイライラ。

そこで、ちょっと工夫をして、楽しくごはんを食べてもらうことにしています。要はノーズワークなんですが、既製品ではなく、家にある色んな物を使う。やりだすと色んなアイデアが浮かんできて、私も楽しくなってきているという事実。笑 win-winだ!きっと。

自分の覚えのためにもここ1週間でやった採食アイデアを記します。

① リビングでゴハンを探せ♪

 言葉の通り、フードをリビングの色んな場所に隠します。最初は部屋の隅っこや机の下だけだったのが、今はクレートの中、牛骨髄の穴、おもちゃの中、とかとか。おニューの折畳みクレートに慣れてもらうのに、その中にも入れたり。

 

②おもちゃからコングを探せ♪

  破いたフェイスタオルとフードを詰めたコングを、でかい穴があいたIKEAゴールデンのぬいぐるみの中へ。捕らえた獲物の内臓を取り出す感じで楽しいかなーと笑

 

③ペットボトルからゴハンを取り出せ♪

※写真参照

 ペットボトルに、フードと破いたフェイスタオルを詰めて、クレートの中に入れる。これも②と同様に捕らえた獲物の内臓を取り出す感じで楽しめるかな?と思ったのと、ペットボトルのフードは転がすうちにフードがあちこちに散らばって結果的にリビングノーズワークのようになる。

 

ロイは、どれも夢中で取り組んでくれて、1つ終わると、終わったよ〜とでも言うようにこちらに来て知らせてくれました。かわいい♡

そしてひと通り終わると、満足したかのように私の座る椅子の下に来てひと休み。

何かデータで確認できたわけではないけど、これらに取り組むようになってから、ロイの落ち着きがましたように思います。

今日は週に1度のデイケアの日だったけど、その先生からも、「ロイ君、なんだか落ち着きましたね」と言われました。もしかすると、この達成感?の得られるゴハンの食べ方が、ロイの自信に繋がり、犬としての自信や落ち着きにつながってるのかな?

雨の日きっかけで取り組んだけれど、しばらく続けようと思います。

 

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振返り_20年7月(4ヶ月) 初めてのトリミング

わがやに来た時点でモフモフでしたが、

モフモフを超えてもっさり、毛が黒いせいで目を見つけるのが難しくなってきました笑

とゆーことで生まれて初めてのトリミング!

 

ネットで探すものイマイチどこがいいか分からず… しかもこの犬種は料金表にない。

お散歩仲間に相談したところ、なんと我が家から徒歩3分の場所にあることが判明。

こじんまりやられてて、利用者の口コミだけでお客さんを集めており、散歩仲間内での評判もよい。こちらにお世話になることにしました。

結果、大満足。犬愛に溢れる本当に素敵な方々で、2人がかりで1ワンコを対応。なのに値段もびっくりするくらい良心的。(ネットでよく見た価格の半分くらい)

話を聞くと、ご自身のワンコのトリミングに満足できず、ならば自分でと勉強されてトリマーになったとのこと。

ロイはうまれて初めてのトリミングだと伝えると、1度に全工程をやるのはパピーには負担が大きすぎるから、2回に分けてやりましょうという優しい提案。

おかげでロイはトリミング嫌いにならず、むしろ散歩で挨拶に行くぐらい、ここのトリマーさんが大好きになりました。

 

①トリミング前のもっさりロイ

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②1回目のカット後。まるで妖怪w
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③初トリミング完了!すっきりしたねぇ
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振返り_20年6月(3か月)犬の社会化 パピー教室デビュー

ロイを迎えて約1週間。ネットで子犬育ての記事に翻弄される中、「犬の社会化」という言葉に出会う。(以下「チャーリードッグスクールの日記」より)

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★社会化期とは?

その動物が成長するとともに、属する社会や環境に適応するために適切に様々な行動を学習する期間、と言われています。

発達するために恐れよりも好奇心が強く、興味を抱きやすい時期だということです。

犬では生後4か月頃まで(犬種や個体差もあります)を社会化期、と言います。

その時期は暮らしに適応すべきなので将来出会うであろう刺激の中に「いる」ことが望ましいです。

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ロイはすでに3か月、4か月まであと1か月しかないやんけ!

ってかそもそも何してあげればいいんだ?と、子犬育て難民になっていたところ、

かかりつけ病院で「パピークラス」なるものに出会い、これだ!!と即申込。

結論、行って良かった。ロイの犬種によるところもあるけれど、ヒトも犬も大好きな遊び上手な子になりました。これはしつけ教室ではなく、「ヒトや他の犬と生きるのは楽しいことだよ!」ということを、近い月齢のワンコやその飼い主さんと交流することで学ぶ感じ。週に1度ですが、ロイはこの時間が大好きでした。

 

□パピー教室で学んだこと

 🍀身体を触られるのって気持ちいい
 🍀人の手は噛んじゃだめ
 🍀人が好き
 🍀お家の人が呼んだら喜んで戻る
 🍀遊びにもルールがある
 🍀トイレの教え方
 🍀お友達と仲良く遊ぶ …等々

 

今振り返れば、3〜5ヶ月位は色んな物事に対して好奇心たっぷり興味深々、警戒心や恐怖心というものはほとんど感じず、「ロイはそーいう子なのかな」と思ってたけど、6ヶ月あたりから初めてのものに対して警戒したりビビるようになりました。4ヶ月頃までに「社会の様々なこと」を「楽しく経験させる」ことで、犬たちはこの世界でとても生きやすくなるのだと思います。

ちなみに1歳5ヶ月になったロイは、階段が苦手です。笑

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↑パピー教室で柴犬もぐらちゃんと遊ぶロイ

 

 

 

 

自己紹介_オーストラリアンラブラドゥードル ロイです。

はじめまして、ロイと申します。

2020年3月11日生まれの♂、オーストラリアン ラブラドゥードルという、何とも長い名前の犬種。1歳2ヵ月のヤンチャ盛りです。(21年5月時点)

 

家族構成は、わたし(30代)と夫(40代働き盛り)。昔、祖父母宅に犬(その名もミッキー。犬なのに)がいましたが、子犬からのがっつり犬育ては初めて。縁あって生後約2ヵ月のロイを迎えて1年、今はロイなしの生活は考えられないぐらい全てがロイ中心。 私を虜にしているロイとの暮らしを綴ります。

 f:id:umeco85:20210513193226j:image 咥えタバコ、じゃなくて咥えガムのご機嫌ロイ